白内障は眼球の水晶体が白く濁り、視力が低下してしまう病気です。
原因は老化によるものや糖尿病や中毒によるものがあり、
遺伝が原因の場合もあります。
犬の白内障の治療
犬の白内障の治療は、軽度なら目薬やサプリを使用し、進行を緩める場合が殆どですが、重症の場合では手術が必要になることもあります。
白内障になりやすい犬種
フレンチ・ブルドック、ジャック・ラッセル・テリア、コッカー・スパニエル、ビーグル、シェットランド・シープドック、ミニチェア・ダックスフンド、
ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーなどのレトリバー種、etc…
私が犬の老化でいちばん心配なのは、白内障です。
足腰が立たなくなる分には、ペット用のバギーカートもありますし、
歩けなくても景色の流れは楽しませてあげられます。
でも白内障は。。
目が見えなくては大好きなドライブも楽しめない。
森の香りは楽しめても、景色が見えないのでは。。
なんとか予防法はないものかと検索してみると、
白内障予防にも良いとされる目のサプリや症状穏和用の目薬などが色々と見付かりました。
中でもこれと思ったのはパナキュアルテインM 犬用で、
こちらは動物病院でも扱われているサプリです。
素人判断(現在、別の治療で投薬中のため)で飲ませる前に一応、獣医さんに訊いてみたのですが、
「あまり効果が望めないので、勧めていない」とのお返事が
幸い、パピヨンは白内障になりやすい犬種ではないようですが、やはり心配です。。
“あまり”ということは、まったく効かないわけではないのでしょうし、
心配なら飲ませてあげるのも良いかも知れませんね。
↑こちらの2点は白内障の治療に使われる目薬です。
楽天市場では動物病院よりも安く購入できるので、既に継続されている方には良いかも知れません。
(素人判断で使用はせずに獣医さんに相談してからが良いと思います)