犬の皮膚病の本

犬の皮膚病
犬の皮膚病

犬の皮膚病の本を購入しました。
ネットで犬の皮膚病について調べている時に見付け、即、注文です。

↓この写真を見て頂ければおわかり頂けると思いますが、本当に深刻に悩まされています。
例え片耳立ちでも可愛い顔立ちだった愛犬が、こんなに変わってしまうなんて。。
本当にショックです。

皮膚病を患う前の愛犬と現在
皮膚病を患う前の愛犬と現在

皮膚病は他の治療と合わせて通院中で、動物病院専用のシャンプーでシャンプー治療も続けていますし、部屋は清潔にするよう心がけています。投薬は他の疾患との相性で行っていないのですが、皮膚病は広がるばかりで一向に良くなりません。。

やはり皮膚病のスペシャリストと呼ばれる獣医師にかかるべきなのか悩んだりもしますが、
犬の皮膚病はそう簡単には治らない、厄介な病気みたいですね。



やさしくわかる犬の皮膚病ケア やさしくわかる犬の皮膚病ケア

著 者:Tim Nuttall
翻 訳:荒井 延明、安田 隼也

価 格:1,000円 (税込 1,050 円)
出 版:ファームプレス
発売日: 2005年8月15日
サイズ: 18 x 10.2 x 0.4 cm 55ページ



本書はハンドブックサイズで55ページですから、実際に書店で見ていたら「高い」と思ってしまう感じですが、一般家庭向けの犬の皮膚病専門書では最新のようですし、これより古いものではAmazonでも在庫がないようです。あっても◯万円の恐ろしいプレミアが… sweat01.gif
本書(やさしくわかる犬の皮膚病ケア)も、もう殆どの有名オンライン書店で在庫がないようです。

内容は皮膚の構造と機能の解説から日々のスキンケアの方法、皮膚病の検査の種類と説明、皮膚病の種類や感染と皮膚の変化、それぞれのケアの方法などがあり、ページ数は少なくても参考になりそうです。

まだ届いたばかりできちんと読んでいないのですが、犬の皮膚病には甲状腺機能低下性皮膚病というものもあり、愛犬デュオも数年前に去勢手術をしているので、かなり不安です。

それとも部屋の湿気が原因なのか、水質の問題なのか…
原因として疑わしいものが色々とあるので、一つ一つ改善してあげなくてはいけません。

また詳しいことがわかったらブログに書きますね。

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Welcome!! Ray の愛犬はデュオ。11歳の片耳立ちパピヨン♂です。以前は色素のきちんと出ない、チワワサイズの未熟児パピヨンと暮らしていましたが、僅か3歳で虹の橋へ旅立ちました。デュオは2代目のパピヨンです。このブログについては【About】を、Authorについては【About me】をご覧下さい。