DVDの予約特典にはマーリー(ラブラドール・レトリバー)ぬいぐるみがつく事もあり、
トレーラーを見ながら発売日を心待ちにしていた映画なのですが……ちょっと大人向け?( ̄▽ ̄;A
犬が主役とばかり思っていたのに、映画の主役は夫婦(夫)
夫婦に子供ができて、仕事や育児、家庭問題に対する夫の苦悩と和解の過程に犬がいる…といったストーリーで、これはこれで評判が良いのですが、純粋に犬が主役の感動作品を求めていた私には、残念ながら少し期待はずれな映画でした。^^;
本を読んでから購入するべきでしたね……失敗!(>_<)
(本は持っているのですが、読書は子供の頃から大好きだったのですが、今はとても大変です。。)
↑こちらが原作のエッセイです。
原作を読んでいないと、映画のラスト(マーリーの最後)の選択を誤解してしまうかも知れません。
ネタバレなので内容は控えておきますが、どちらを選んでも結果は同じと言ってもいいくらい、どうにもできない状況だったと思います。気になる方は映画か本をご覧下さいね。^^
なお、実際のマーリーは享年13歳でした。
人間で例えれば96歳くらいですので、ラブラドールにしては長生きだったと思います。
犬の年齢表は【Dog’s Age】にありますので、よろしければご覧下さいね。
また、マーリーの患った【胃拡張捻転症候群】は大型犬に多く、命に関わる病気です。
ドライフードを大食いして水を飲み、急に運動したりすることによりガスが発生して胃が拡張し、ねじれてしまう怖い病気で、中でもサイエンスダイエットが危険だという説もあるようです。
参考:犬の胃拡張・胃捻転症候群(GDV)
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